二日間の東京周辺コワーキングスペース等めぐりで感じたこと
東京でコワーキングスペースめぐりをして、考えたことを書きます。
まずは、実際行ってみて、利用してみて、感じたこと。これから運営するなら…という観点も含みます。
- コワーキングスペースと名前がついていても、場所によって、全然違う。
- 本当に、全然違う!共通なのは電源があってWifiがあって机と椅子があることぐらい。
- 集中して仕事するのは、ほどほどに音や人の気配があったほうがいい。
- リラックスするためには、ほどほどに人と会話してもいい雰囲気のほうがいい
- インテリアが場の空気を作る
- オフィス用家具はやはり雰囲気が固い。インテリアを一つのブランドにせず、いろいろまぜて、さらに手作りもあったりすると、来る人の多様性も増すように感じました。
- IKEA強い
- 作るって、いいね。
- 売っている家具でなく、材料を買ってきて作る、という手段を選ぶ人も多い。そして、みんなで集まって作るとその場の一員って感じがして、すごくうれしい。
- 集中席も(余裕があれば)あるといい
- BGMはあったほうがいい
- 大きいモニタ、必要
- コワーキングスペースに行く時は自前のノートPCを持って歩くので、打ち合わせで人に見せたり、広い画面で確認したりしたい時のために、大きいモニタの出番はけっこうあるみたいです。
- 飲み物、重要
- まず、その場所について、なじむために、いつもなにか飲みました。種類が少なくても、なんか、あったほうがいい。
- 部屋の真ん中に大きいテーブル、重要
- なんとなく、コワーキングの雰囲気をつくりだすシンボルかなと思いました。
- 管理人(運営者・スタッフ)は別のところにいるんじゃなくて、利用者にまじっているようなほうが雰囲気がいい
次に、一番大きな収穫であった、「コワーキングってこういうことだったのか!」について書きます。(予告)した! → こちら