2018年10月の売上報告
すっかり寒くなりました。ここノラヤのある仙台でも、ついにストーブをつけました。灯油の巡回販売にもお世話になる季節です。
いろいろ偉そうなこと吠えてますけど、結局利用してもらえなきゃなんにもなんないじゃん。そう思います。
先月の売上は、33,800でした。
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10月の売上報告をします。28,500です。すくねぇなー。今年の月間売上ワースト3位です。
10月は心が折れそうになりました。
先月のブログでこんなこと書きましたよね。
そこで10月は3回、夜の自習室をやってみることにしました。
前回のように3日連続ではなく、3週連続、です。
10/10(水)、20(土)、24(水)。
やってみました、3週連続夜の自習室。
失敗です。
1日3人くらい来ていただけたらいいな、などと思っていたら、利用者数は全部で2人。利用者ゼロの日もありました。想定の22%。
以前、3日連続で夜の自習室をしたときもありましたよね。その時も3日で3人でした。
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これらの試行錯誤はなにをしているかというと、「夜だけオープンするコワーキングスペースにしたらノラヤはやっていけるのか」という実験でもあるわけです。
しかしこの結果から、夜だけオープンしても、ノラヤはやっていけないことがわかります。
ちなみに……土曜オープンも2日やってみたんです。土曜オープンは、4人の方に利用していただきました。
なお、平日昼間のオープンは9日ありましたが、うち、利用者があったのは2日だけでした。平日のオープン日をあまり増やしても意味がなさそうなので、私の負担の大きい金曜日のオープンを11月はやめてみました。
毎週土、日にオープンすべきなのかもしれません。ですが、土日は私が家族と過ごしたり買い物をしたり手の込んだ料理をしたりする貴重な日。1000円や2000円の売上のためにつぶしたいとは思えません。
気をとりなおして10月にやったことを振り返ってみます。
10月はキューブの会3回目をやりました。経験者もおさらいOKということで、5人の方に来ていただきました。
あと、これは公開イベントではなかったのですが、近所の方からのご依頼で、小学生の子供達を対象にプログラミング体験会を行いました。
2015年ごろ、ノラヤではCoderDojo Sendaiをやっていたんですが、あまりに場所が狭いのと運営がなんかえらい大変なので、もううちを会場としてはやらないことにしたんですね。
しかしその後、小学生のプログラミング教育必修化などが決まって、プログラミングが気になるけどどうしたらいいのかわからず困っている親御さんたちが増えてきているようです。たまたまノラヤを訪れた方とお話して、急遽体験会が決まりました。( CoderDojoと名乗るのは条件があるので、あくまで今回は体験会で。)
貸切でも、公開イベントでもない、このようなケースは初めてでした。
「こういうことできないかな」「こういうことやってる人知らないかな」という、漠然とした希望を元に、できる人を探して、人を集めて、イベント化する。そういうのに、小さなコワーキングスペースは役に立てるんだなと思いました。
いまふうに言えば、コンシェルジュ、ですか?
ありがたいことに、私にはいろんな分野のお知り合いがいますし、ノラヤにもいろんな分野の人が来ますから。
ちょっと前向きに話を終わらせたいところですが、経営危機はいっこうに脱しておりません。
私は何をしても生きていけますが、ノラヤは利用者がいないことには生きていけませんね……
コワーキングスペースで「おしゃれ」と言われたら負けだ
(これはぱくたそのフリー画像です。コワーキングスペースの画像なのですが、このスペースもなくなってしまいました…)
コワーキングスペースって最近はハードウェア的にはどこも似たようなもんですから、レビューや訪問記では
- おしゃれ
- 落ちつく
- きれい
- 集中できる
- 清潔感のある
- 静かな
- (広い場合は)広々とした
- (狭い場合は)こじんまりとした
- (窓が大きかったりしたら)開放感のある
- (なんかちょっと変わってたら)個性的な
このへんの表現をいろいろ変え組み合わせて文章作ってますよね。
その中の筆頭の「おしゃれ」。
えー、ノラヤ管理人は、これを言われたらコワーキングスペースとして負けだと思っています。
あの、聞いたことないですかね。ブスは褒めるところがないから「肌が綺麗ですね」って褒めるっていう。
ちなみに管理人も、肌が綺麗だってよく褒められるんだよ。ちくしょう。
この「肌が綺麗ですね」に相当する褒め言葉が「おしゃれ」じゃないですか。
だっておしゃれなだけな場所って、記憶に残りますかね。
わざわざそこを選びますかね。
何日もたって、また思い出して行きたくなりますかね。
「おしゃれ」って、イコール「魅力がほかにない」ってことじゃないかな。
今みたいに、いっぱいいっぱいコワーキングスペースやそれに相当する自習室やカフェ、シェアオフィス、電源カフェがあるのに。ただ肌を綺麗にしているだけで人を惹きつけられるのか。
焦って、無料キャンペーンや料金の引き下げを行う、そんなことはしません。それがコワーキングスペース業界にどんなに悪影響かは、十分承知していますから。
「あのスペースで過ごした時間、よかったな」という思いを持ってもらって、もう一度来てもらうにはどうしたらいいのか。
そのスペースでしかできないことは、なんなのか。
イベントと違って、ドロップインは中身で勝負できません。似たような褒め言葉で括られず、強烈に利用者の心をわし掴みするには。
考えないといけないですねぇ。
ほんとに、悩ましい。
コワーキングスペースの自習室化に思う
コワーキングスペース、自習に使ったって全然構いませんよ。いろんな使い方の可能性があるんですからね、コワーキングスペースって。
仙台のコワーキングスペースである、ここ「ノラヤ」でも、自習室としても使って欲しいと前からアピールしてきました。 実際、自習目的の利用者がけっこう多いです。
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しかしこんなことも考えていました。
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そしてついに、「夜の自習室」という、ノラヤの別モードをイベント化してスタート。
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そうこうしているうちに仙台に有料自習室ができました。
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そこが大人気らしいと聞いて、こんなブログを。
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そんでも、ノラヤは自習室じゃなくてコワーキングスペースです。たいてい人が少ないので静かな自習モードになっちゃうけど。「夜の自習室」は、あくまで場所を借りてるというスタンスでいます。
(以上、長すぎる前置き)
ところがですね。「コワーキングスペース」なのに、コミュニティもなく、他人に煩わされることもないから安心してね、と明言しているところがちらほら見受けられるようになりました。
たとえば、こういうのを定期投稿しているコワーキングスペースコオリヤマさん。
数ヶ月前からこういう方針になったようです。つながり否定、コワーキング否定の「コワーキングスペース」。驚きました。
さらに、こちらの近日オープン予定のコワーキングスペースについて、PAX Coworkingさん(いまはない老舗のコワーキングスペースだけど、中の人は今でも元気な佐谷さん)が嘆いてます。
カタカナで「ヒト」って書いてるのはなんでだろう、生物としてのヒトってことなんだろうか……とかどうでもいいことが気になってしまいましたが、それはおいといて。このページの上部には「様々な出会いや交流が生まれるような空間設計を目指しました。」って書いてあるのに、そのあとの文中に「ヒトが干渉(しない)」という表現が二回出て来るんですよね。
前回、書いたブログで引用した記事にもこんな表現がありました。
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コワーキングスペースとは、フリーランサーが仕事場に使っていたり、高校生が受験勉強に使っていたりする貸出スペースのことです。
もはや、「コワーキングスペース」の説明や特徴に「コワーキング」の、「コ」の字がないんです。いや、かろうじて、場所だけ、設備だけ、共有。
もはやそれは、ドロップインのできる間仕切りのないシェアスペースでは。
いや、それを自習室というのでは。
たとえ結果的に自習室利用の人が多くても、コワーキングスペース運営者としては、ここはコワーキングする場所だという意識は持ち続けて、交流イベントをやったり、日常に人と人とを結びつけたりして、おもいがけない出会いから生まれる化学反応が起こるのを心待ちにするもんじゃ…ないのかな。
積極的に「交流もなんにもないよ。他人に煩わされることなく一人で思い切り集中できるよ」と、コワーキングスペースが言ってしまっていいのか。と、ノラヤ管理人は、思います。……コワーキングスペースだって稼がなきゃいけないから、ニーズに合わせて自習室的なほうをアピールせざるをえないのかもしれません。ヒリヒリ実感してます。ぶっちゃけ、自習室をやったほうが人が来るんだという現実。悩ましいところです。
「コワーキングスペースの自習室化」という言葉が浮かんでしまったのですが、これには元ネタがあります。
誰も知らないだろうけど「寮のアパート化」っていう言葉があったんです。20年以上前、管理人は大学の時入学から卒業までをずっと寮で過ごしたんです。自治寮で、寮生が運営していました。運営委員も持ち回りで、機関紙を発行したり交流イベントを企画したり、新入寮生をサポートしたり、まさにあのころ寮の運営委員は運営の仕事だけでなくコミュニティマネージャ的な役割を担っていたと思います。で、委員会を全員が経験するので、学年が上になるにつれみんなコミュニティマネージャっぽくなっていきました。でもそんな20年ぐらい前に、ただ寝に帰る場所のように寮がなってきたのではないか、ということを問題視して「寮のアパート化」って言われてたんですね。
なんか、コワーキングスペースのケースと似ていませんかね。
そんな古き良き寮は、老朽化もありますが次々なくなっていってます。
コワーキングスペースも………
いやいや。
コワーキングスペースでボードゲームして何が悪いの?コワーキングスペースを縛らないで!
先日こんな記事が流れてきました。
これを書いたライターさんはキーワード含んだ炎上しそうな記事を依頼されて書いただけではないかと思うのですが、コワーキングスペースを生業としているものとしては(嘘です、生業にはなってないw)これを読んで誤解する人がいたらまずいから反論せざるを得ません。
冒頭からしておかしい。
ここ数年でよく聞くようになった「朝活」にならぶ意識高い系ワード、コワーキングスペース。
コワーキングスペースとは、フリーランサーが仕事場に使っていたり、高校生が受験勉強に使っていたりする貸出スペースのことです。
コワーキングスペースは、そんな場所じゃないわい。
かねがね、コワーキングスペースは「起業家が集まる場所」とかいう定義はおかしいと主張してきたが、フリーランサーの仕事場で高校生の自習室という説明がされるようになりましたか………
とある東京の国立大学近くの学生の多いコワーキングスペースを舞台に、こんなことが………だそうです。
- 語りたがりの学生が終始自分の活動をプレゼンしている
- そしてクラウドファンディングやってみようという流れになりがち
- 貸切でボードゲームをやる団体がいた。そいつらのせいで退出するのがばからしい
………
あれ、内容を簡潔に書いたら、3行で済んでしまった。「意識高い学生、コワーキングスペース、クラウドファンディング、ボードゲーム」をお題に、記事を書いたんですかね。
語りたがりの学生がコワーキングスペースで自分の活動を語っているというのは別に普通じゃないですか。もし「声が大きすぎてうるさい」ので不快ならば、もう少し小さい声で喋ってくださいと注意するか、スタッフに伝えればいい。
でも多分単に気にくわないだけなんでしょう。
誰かが何かについて喋っているのを小耳に挟むのって面白いんだけどな。自分一人だったり、自分の興味のある分野だけで動いていると絶対出会えない、面白い情報があったりするから。ノラヤの場合別の人同士の会話に「お、それならこちらの人が詳しいよ」とたまたまそこにいた人を紹介することも。
コワーキングスペースは基本的に会話のある場所です。人と人とが出会ってこそ生まれる相乗効果があるから、それを期待して「コワーキング」するわけで。
しかしながら、いくらそれを基本理念としても、それが「うざい」「うっとおしい」ということで近頃はコワーキングスペースの自習室化が進んでいます。それについてはまた後日なんか書こう。
クラウドファンディングの件は、簡単じゃないのはおっしゃるとおりだし、なぜか学生がやると集まるのもおっしゃるとおりで、羨ましい……じゃなくて、でもこれはコワーキングスペースと全然関係ない話がむりやり挟まれてるのでこれ以上コメントしません。
さて、ボードゲームで貸切が、なぜ悪いのかさっぱりわかりません。
JELLY JELLY CAFEという老舗のコワーキングスペースはボードゲームが置いてあるのが特徴で……と、思って今見たら、もうコワーキングスペースと名乗るのはやめてボードゲームカフェになっているんですね。
コワーキングスペースでボードゲームを置いてあったり、ボードゲームイベントを開催しているところは少なくありません。ノラヤ管理人はボードゲームやったことないですが、話を聞くと楽しそうなので機会があったらやってみたいと思っています。(誰か企画してー!)ノラヤでボードゲームの貸切イベントしたい人がいたらもちろん貸しますよ。
ボードゲームで繋がろう、が気にくわないなら、何でつながればいいんでしょうか。ノラヤではたこ焼きやカレーや芋煮で繋がってますよ。
こういうイベントは、きっかけになるんです。楽しいことやおいしいことは人を惹きつけるから。出会って、そこから何がおきるかは、未知数です。
ドロップインに集団で来て占拠するのは問題ですが、最初から予約して貸切料金をきっちり払ってボードゲームすることの、なにがいけないんでしょうか。多人数である目的のために集まり使える場所は、限られています。だからコワーキングスペースを貸切で予約するんです。Bさん、一人でブログ書くなら選択肢はたくさんあるじゃないですか。なんで文句言うんでしょうか。
……やっぱり、ただ気にくわないだけなんでしょうね。
楽しそうなボードゲームも、まじめに勉強するのも、ブログ書くのも、読書するのも、自分の活動を語り合うのも、読書するのも、昼寝するのも、原稿書くのも、プレゼン作るのも、お弁当食べるのも、たこ焼き作るのも、打ち合わせするのも、コワーキングスペースでは全部ありです。平等です。こっちの用途がこっちの用途より上だから、なんてことはありません。少なくともノラヤでは。お互いに迷惑かけないように気遣いさえできる人であれば、いいんですよ。(気遣いできない人は高尚な目的だろうと来ないでいただきたい)
あんな用途に、こんな使い方に「ふさわしくない」という、くだらないことばで、コワーキングスペースの多様性を縛らないでほしい。
2018年9月の売上報告
今日から10月で、なにかと週末にイベントが入りまくりますね。
ノラヤもいろいろやりたいのですが……
さて、先月の売上は28,100でした。
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2018年9月の売上を報告します。
33,800円です。残念ながら今月も家賃すらまかなえませんでした……。
たこ焼きの会をしたとき7人もの方に来てくださったので、たいへんありがたいことでした。たこ焼きもついに10回目。本当に息の長いイベントです。毎回新規の方がちょっとずつ参加してくださっているのも嬉しい。普段のオープン時は来ないけどイベント専用利用者でも全然構いません!
そして、興味深いのが…ドロップインの内訳です。ドロップインの利用者は11人でした。オープン日は平日8日(月曜日休みが多くて…)、夜の自習室2日、土曜特別オープンが1日、だったのです。
平日の利用者は、なんと……1人だけでした。そして土曜日に2人。
つまり8人は夜の自習室でした。73%。
今回水曜日にもやってみましたが、水曜日の夜でも利用していただけることがわかりました。
夜の常連さんもいますし、やっぱりできるだけ多く、夜オープンしたい。
そこで10月は3回、夜の自習室をやってみることにしました。
前回のように3日連続ではなく、3週連続、です。
10/10(水)、20(土)、24(水)。
どうなることか。そしてそして。10月はノラヤオープン5周年じゃないですか。
5周年記念宴会はどうも10月中できそうにないので、11月にやります。
仙台ではコワーキングスペースより自習室が人気?!
いやー、ラジオ緊張しました。といっても収録はノラヤでやったので、緊張したのは自分の声を聞くときでしたが……
さて、ラジオでも話題になりましたが、自習室というものが、ここ仙台でかなり求められているようです。
どういうことなのでしょうか。
小泉さんがおっしゃっていたとおり、多賀城の多賀城市立図書館(通称TSUTAYA図書館)では、自習スペースの席を確保したい人が、朝、列をなして待っているそうです。図書館ですから無料ですよね。仙台から電車で行く人もいてもおかしくないですね。
そしてもう一つ噂を聞きました。
2018年3月にオープンした、仙台駅前自習室WEST。こちらも、いつも満席なんだそうです。
へー。コワーキングスペースが、かくも運営に苦戦しているというのに……なんという、う、う、羨ましい!!
これは確実に「サードプレイス」の考え方が一般に浸透したんだなと思わざるをえません。今までもたしかに、図書館は混みまくってましたよ。でも、勉強は家や学校や塾。仕事は職場で。それが当たり前だった人たちも「外でやってみようかな」と思うようになったんじゃないでしょうか。
やがていろんなカフェがスタバに追随するかのように、Wifi、電源を整備するようになり。コワーキングスペース運営者にとっては困るなぁ、と思っていたら、最近は電源を塞いでいるみたいです。「勉強禁止」をあからさまに掲げるカフェも。そりゃそうです、飲食店にとっては売り上げが上がらないのに長時間居座られたら嬉しくない。特に安さで人を集めているカフェは。
そんなとき、自習しほうだいの場所ができたら。それはみなさん、吸い寄せられますよねぇ。
……ところで、今。まさにこれを書いている今。ノラヤでは「夜の自習室」をやっています。
通常の昼オープンより、利用者が多いです。
ただ、正直、ちょっと寂しさを感じてしまう。夜の自習室は静かにしなければいけません。ノラヤはこんなにも狭いので、迷惑になりますから。そのルールを決めたのは私なんですが、ちょっとは喋りたいと思ってしまう。
コワーキングスペース運営者として。
「お久しぶりです!またお会いできて嬉しいです」
「あっ、こんどこういうイベントあるんですよ」
「○○さんこういうの興味ありましたよね?ちょうどそれの関係者がいらしてるんですよ」
コワーキングスペースなら当然できる会話が。コワーキングスペースの時は人が来ないからできない。
自習室のときなら人がいるのに。自習室だからできない。
………
もうちょっと広くて、カウンターがあって、話ができるエリアがしぜんとカウンター周辺になったら、住み分けができそうだ。
広くて、ちゃんと設備が整備できて、自習室とコワーキングスペースの中間ぐらいのかんじで、運営できたら、と思います。
誰か、出資してください(笑)
「ノラヤ」管理人、ラジオに出演!
事後報告となってしまいましたが。
直前の告知になって申し訳ございません。なんと!仙台でもっともユニークなコワーキングスペース「ノラヤ」が、電波に乗っちゃうよ。FMたいはくで今夜9時半から放送!「渚の妖精ぎばさちゃん ラジオでねばぎば!」に出演します。パーソナリティの小泉さんはノラヤの常連さんでもあるんですよ。
— 仙台のコワーキングスペース「ノラヤ」 (@NO6A8) 2018年9月18日
というわけで、2018年9月18日。ノラヤ管理人がラジオに出演しました!
番組は、エフエムたいはくという仙台市太白区エリアのコミュニティFMで毎週火曜日21:30~22:00放送の「渚の妖精ぎばさちゃん ラジオでねばぎば!」です。
この番組は、アカモク(ぎばさ)という海藻の萌えキャラ、「ぎばさちゃん」の番組なのですが、運営の小泉さんが繰り広げる毎回の「マニアックトーク」が面白いんです。tweetにもあるように、小泉さんはノラヤをよく利用してくれる常連さんでもあります。小泉さんは映画を年間200本見る映画通。映画についての話題がとても多く、少し前にはノラヤでルービックキューブの体験会をやるのでそれに合わせて「ルービックキューブの出てくる映画」について語ってくれました。そしてノラヤのイベントも宣伝してくれました。実際にそれで興味を持ちノラヤのルービックキューブ体験会に来てくださった方もいらっしゃるので本当にありがたいことです。
……というわけで、そういったご縁もあってラジオに出演させていただきました。
コワーキングスペースって何なのか。ノラヤを作ったきっかけは。ノラヤの特徴的なイベントの紹介。などなど。
めっちゃくちゃ緊張しながらも楽しく出演させていただきました。
ああ、自分の声を自分でラジオで聞くのはすごく恥ずかしかった……
さて、18日ラジオを聴きそびれた!という方、ご安心ください。後半があります。来週、9/25(火)に放送されます!
他のコワーキングスペースには類を見ない、賛否両論のノラヤの◯◯◯について語りますよ。お楽しみに。
ちなみにハッシュタグは「#ぎばラジ」なので、ぜひtwitterも見ながらラジオを聞いてください。
エフエムたいはくの聴き方は渡辺徹さんのこちらの記事が詳しいです。MacのPCを使っている方は厳しいかもしれません。私はVLCをAppStoreから入れて聞いてます!
管理人がおどおど喋ってるけど笑わずきいてくださいね!